お友達

今日は、私の大学時代の友人親子2組が遊びに来ました。子供が総勢5人。すごいよ!!家の中は保育園状態?保育園よりすごい?とにかく、みんなぐるぐる回っています(笑)わが子が一番下なんだけど、何とか一生懸命にお兄さんお姉さんによちよちとついて言っている感じ。何が面白いのか意味が分からず、ぽかーんとしていることもあり。おもちゃを取られて、うぇーんと泣くことも。いろんな表情がみられて面白い。
私たちは、子供の様子をみつつ、自分たちの日々の生活について話に花を咲かせておりました。一番上の男の子が、「ママーって」友達を呼びに来ても、「いまおやつを食べているから」と断っていたら、「ママたち、おやつタイム長すぎだよ」って言われた(笑)久しぶりのおしゃべり楽しかったな。
帰った後、どっと疲れるかと思いきや、すごーく気分が良い。我が子も気分が良い感じ。いつも家の中にこもっているのはやっぱりだめなんだね。どうせ日中は子供の相手で時間がつぶれてしまうのだから、外に出たり、友達と遊びにいったりして、過ごしたほうが心身ともによろしいね。
我が子はたくさん動いて、お腹がすいたからか、夜の離乳食を完食。すばらしいね。
友達の存在に感謝感謝。

あげたがりっこ

我が子、どこで覚えたのか、自分で食べているものをあげたがる。どこで覚えたのかと書いておきながら、たぶん、私の真似をしているんだろうけれど、私が今までやったことのない行動をとったりするんだな。。。バナナを私にあげようとして、私が口を近づけると、にへらっと笑って、さっと手を引く。で、また私の口に近づけて、にへらっと笑って手を引く。離乳食に関しては、何とか食べてほしいので、あげるそぶりをして、手を引くってことはしたことがなかったと思うんだけどな。不思議。でも、とっても楽しい。かわいいのう。
我が子、最近、また離乳食嫌々になってきているんだよね。食べられる食材も限られていることから、なんとか食べてほしいのだけどなかなかそうもいかず。。。凹む。でも、私もそんなに食べるのが好きな子ではなかったけど、今は何でもモリモリたべるから、いずれは食べられるようになるのかな。
アレルギーの結果、魚が禁止になった。ピーナッツ、卵はぜーったいだめに。なぜか、小麦の数値が減っていた。そして、部屋の掃除がまともにできていないが、ダニやハウスダストの数値も減っていた。不思議。アレルギーって本当に不思議。それにしても、何とか良い方向に行ってくれればよいのだけど。半年後に再検査。

動物園デビュー

今日は、天気も良く、これは動物園デビューにもってこいだな〜と思い、やっとか決行いたしました。というか、家にいたくなくて…。
午前中に、小児科に行ってアレルギーの結果を聞いてきたんだけど、全く良い方向にはいっておらず…むしろ、悪い結果。午後、家で我が子と過ごすにしても、きっとどよーんとしてしまうよなあと思って、友達に電話をし、急きょ、動物園に行くことに。
一歳までに行くと、免疫が付いてよいっていうけど、なかなか行く機会を持てず、一歳過ぎのデビュー。ベビーカーに座るのが嫌で嫌でしょうがないわが子を何とか座らせ、園の中を友達親子とぶらぶら。「動物」というものがなんなのか、我が子にはまだわかるわけもなく、特に関心を持つことなく。むしろ、手に握らせたせんべいのほうが彼にとっては興味津々。
そんなこんなで、母親たちの気分転換みたいな感じで園内を散策していたんだけど、クジャクのおりに行ったところ、くじゃくが羽を大きく広げた途端、わが子が「おっーおっー」と声をあげた。最近、興奮するとこんな感じで声を上げる。それからは、動物を見る目が変わったみたい。その後にいったラクダのおりでは、私がラクダに餌をあげる様子を、目をキラキラさせながらみて、とってもにこにこ。その様子を写真に撮ろうとカメラを取るために、ラクダのえさ(プラスチックのコップに入ってて、「コロン」というお菓子みたいな大きさのやつを100円で購入し、エサやりを楽しめる)を我が子の手にちょっとだけ持たせたところ、間違って食べそうになり、ビビった(笑)。さっと取り上げたら、わが子は泣いてしまい…。すまなんだ〜。
ま、とりあえずはデビュー成功かな。次回は、自分の足で歩いて動物を見ることができるだろうね。楽しみだな。
それにしても、アレルギーはどうなるんだろうな。。。あまり考えたくないな。でも、考えないとな。

子育て

子育てって、どうやったらいいんだろう。わからないよね〜。家で家事をしたり、仕事をしたりしてると、どうしても気持ちが子供に行かないときがある。いろいろ考えて、疲れてぼーっとしてしまっているときに、わが子がふえーんと私を求めて泣いたりすると、ああ、自分なにやってんだって感じで、反省をしてしまう。何も考えずに、毎日毎日、子供を抱きしめてあげられたらどんなに良いのだろうと思ったりもする。でも、これが私の生き方なので、それを理解してもらうことも重要なんだろうなと考えたり。
今日は、ちょっと作業をしたくって、実家に泊まりに来ている。で、来るために準備をしなければと社宅で作業をしていると、なぜか、今日のわが子はぐずりっ子。ちょっと、うんざりしつつも、抱っこしたり、本を読んだりしてあやしてみる。で、準備に取り掛かるとまたぐずりっ子。なんとかかんとか準備をして実家にたどり着くと、ばばちゃんが我が子の名前を呼び近づいてきた。すると我が子が、私からするっと母の手に乗り移ってしまい、私が手を差し伸べても、ばばちゃんにしっかりとしがみついて、こちらに来る気配なし。私が作業をしている間、ばばちゃんは、わが子に完全につきあってくれる。追いかけごっこをしたり、いないないばあを何度もしたり。そんなかかわり方をしてくれるばばちゃんは、わが子にとって全部をゆだねてもよい人なんだろうな。そう思うと、母親なのに、私はわが子にとってそういった存在になっているのだろうかと不安になる。
ばばちゃんに言われることは、何よりもわが子を優先しなさい、部屋が汚くても、ご飯の準備ができなくてもいいのだと。そのための育児休暇なんだと。でも、どうしても仕事や他に関心がいってしまい、なんか母親になりきれないんだよね。良くないなあと反省。我が子にとって、一番である必要はないのかもしれないけれど、不安にさせない親でなければならないよね。。。
ちょっとばばちゃんに嫉妬をしつつ、反省した一日でした。

一歳になりました

23日に一歳になりました。お誕生日は、両家両親と私たち家族で、温泉に泊まりに行き、ささやかなお祝い。お義母さんが一升持ちを作ってくれました。年末あたりに、餅つき機を購入し、何度も何度も作る練習をしたとのこと(笑)。練習のたびに、一升のお餅ができるわけで…。知り合いにあげたりしてなんとかはけたとのこと(笑)。最終的に作られたのは5合ずつ紅白の御餅でした。背負うように小さなリュックも用意されており、準備万端。そして、当日、我が子の前と後ろにリュックを背負わせ、その中に一升持ち(五合ずつ)を入れてみたところ、よろめきつつ立って見せたのはよいのですが、ぎゃんぎゃんと泣きながらの作業に(笑)周囲はおかしくてしょうがない。本人は頑張ったんだよね。お疲れ様。あんよもご披露し、良いお誕生日になりました。自分たち家族だけではこんなに楽しい時間を過ごすことは難しかっただろうな。両家両親に感謝。私たちにとっても、わが子にとっても、両家のじじちゃん、ばばちゃんが健在であることはとても幸せなことだなあと思った一日でした。
まあ、こんなこともあってわが子の興奮するわけで、その日の夜はかなりぐずぐずしており、明け方3時くらいまでほとんどゆっくり眠ることができず…。女子部屋男子部屋に分かれていたのですが、両家母さんも眠れず…。3時くらいのギャン泣きに対して、私と両家母が対応したのですが、わが子が泣きながら、私たちを見て、なぜか、いないいないばあと、キラキラをご披露。これには三人して大爆笑。その後、むくっと起き上がり、持って行った積み木で遊び始めた我が子。最近、積み木を積むたびに、拍手をしてあげていたのですが、それが両家両親がいることで拍車がかかり、積むたびに拍手を要求するようになり…。夜中の三時に、私と両家母と三人で、我が子の拍手要求に対応したのでした。。。すごーく滑稽なシチュエーション。ま、楽しい、夜となりました。遊んだことで我が子も満足したのか、その後はぐっすり。朝ご飯の館内放送で目覚めた私たち。館内放送がなかったら、起きなかっただろうな。
そんなこんなで、心身ともにすくすくと成長している我が子を感じることのできたすてきな誕生日でした。
そういえば、本日、食物アレルギーの再検査のために採血をしたのですが、ついでに血液型も調べてもらいました。ま、予想通りB型。パパもママもB型。いよいよ協調性のない家族まっしぐら。大変だぞー(笑)

明日で一歳

ここ最近、予定を詰め込みすぎて、ひーひー。
一昨日は美容院へ、昨日は職場の式典へ、今日は夫の実家へ、明日は両家集まり温泉で誕生日会、25日は小児科でアレルギー検査、26日は友人宅訪問&写真撮影、27日はベビーマッサージ。うーん、大変。そして、こんなに予定を詰めていると、家の中はワヤで、食材も食べきれず、反省です。とはいえ、わが子にとってはそれなりに楽しい毎日?になるかな。

我が子も、明日で一歳。早いもんだな…。去年の今頃は、家で洗濯物を干していたな。夫が泊まり勤務で不在、予定日がのびていたこともあり、私は実家に泊まりに行きまして、風呂に入って、ゆっくりしていたら、しくしくとお腹が痛くなってきた。で、10時くらいに病院へ。これが陣痛なのかどうか、わからなかったけれど、途中よったコンビニでは歩けないくらいに。。。たぶんこれが陣痛なのだろう。救急に行って、みてもらったら、まだ子宮口が開いていませんとのこと。え〜、こんなに痛いのに?家に戻ってもいいですがどうしますかとのこと。入院させてくださいと伝え、一晩、陣痛に耐えました。で、朝、見てもらってもまだまだとのこと。子宮口がひらかず結構時間がかかった友達の話を聞いていたので、こんなももんなんだろうなと思いつつも、陣痛がきつい…。
そんな中、優しげな顔をした看護師さんが、きて、「あの、まだ先のことになりますが、お祝い御膳が入院の4日目に出ますけど、てんぷら、ステーキ、刺身から選べますが、どうしますか?」と。は?こんなに苦しんでいるときに、それを聞くのか!!もしも、無事に生まれなかったらどうするんだ!!とちょっと怒りにも似た気持ちをもちながらも、「ステーキで」とオーダー(笑)そんなことを思っている間も、陣痛はひどくなっていくわけで、間隔も短くなってきたので、助産師さんをよび、いざ分娩台へ。確か11時ころだったな。勤務明けの夫も間に合い、立ち会ってくれました。しかし、夫が来たとたんなんか陣痛が楽になったんだよね。私の中では、私自身が陣痛になれたんだろうと思ったけれど、それを先生に伝えたら、それは良くないとのこと。いわゆる微弱陣痛がずっと続いていて、なかなか出てこれないでいるのこと。このままでいると、私の体力も赤ちゃんの体力も消耗してしまうので、陣痛を促進する必要があるとのこと。それからが一気に大変でした。陣痛促進剤、誘発剤、人口被膜などをし、しかしなかなか進まず、最後には帝王切開の準備もされる始末。途中、記憶がないのですが、今思うとあれは気を失っていたのでしょうね。そんな横で、なんとなんとですよ!!目を開けると、旦那さんが寝ているではありませんか!!「え、ちょっと、あんた今、ねてたでしょ!!」と聞くと「だって、昨日、勤務で寝てないんだもん」とのこと。あたしだって陣痛で寝ていないよ!!とがっつりと怒ってやりました。そんなこんなで陣痛は続き、いよいよ、促進剤がきき、バズーカ砲のように、がんがんと陣痛が。しかし、外に出た夫が帰ってこない…。おそらく、病室で寝ているのではないかと。戻ってきた夫に問いただすと「だって、お義母さんが休んだほうが良いよというんだもん」と。なぬー私の母も共謀か。あまりに腹が立ったので、夫の手をわざと爪が経つようににぎってやり、爪痕をがっつりとつけてあげました。
産む体制になってからは非常に早かった。陣痛の波が来た時に、どのように力を外にぬかせるか、わかってくると、なんかすごーくたのしい。おーきたきた、よっしゃ、抜いたーみたいな(笑)。次の波、来い!!みたいな。産む体制になってからも、すごーく冷静に、「まもなく(陣痛の波が)きます」って、先生に説明をして、いきんでいた。そんな私をみて、助産師さんたちがいきみ方がうまいと絶賛。苦しんでいる私に対し、「母親学級とかきちんとうけていたんですか?」と質問をしてきたり。で、そんなこんなで17時6分に3902グラムの元気な男の子がすっぽんと生まれました。生まれたとたん、先生たちが「おっきー」と。出てきた我が子をみても、新生児なんて、この子くらいしか見ていないから、でかいのかでかくないのかよくわからない。よく、感動で涙がとまらないとかいうけれど、こんなものがお腹の中にはいっていたんだなあという非常にドライな感覚。でも、手が大きな子供だな〜とおもったなあ。大きな子の割に、泣き声が「ふえーん」って、蚊のような声。この子は大丈夫だろうかと心配になったなあ。子供を産むと気持ちがハイになるっていうけれど、縫ってもらっている最中に、処置をしているお医者さんに、いやー子供を産むって大変ですね!!でも、こういうところに携われる仕事っていい仕事ですねみたいなことを話していた記憶が(笑)今思うと恥ずかしいね。
産んでから、1時間くらいだったかな?分娩台の上にいなければいけなくって、すごーく暇だったことを覚えている。部屋に戻るときに、車いすを使いますか?と言われたけれど、大丈夫な感じがしたので、歩けますと言ったら、「出血の量が多かったので、車いすをお勧めします」とのこと。で、やっとか我が子を家族に会えたんだけど、わが母が私を見たとたん、大泣きで。どうやら、私の出産は難産だったらしく、家族への説明が結構、すごかったらしい。私には説明がなかったんだけど(心配させないための配慮だと思われる)、わが子は背面児かつ逆回転の子で、ふつうは頭から子宮口にはいってくるんだけど、顎からはいってきて、かつ廻旋が逆だったらしい。ま、そんなのを分娩台にいるときに説明されてもなんともならないので、あとで知ってよかったと思う。そんなこともあり、母は、出産を経験しているだけに、自分の子がもしかしたら…とまで思ったらしい。そんなこととはつゆ知らず、えへらえへらとした顔で出てきた私。心配をしたんだと怒られた…。今になって思うけれど、やっぱり出産って大変だよね。私は大学病院で生んだんだけど、産む前は、個人病院で生みたいと思っていたんだよね。でも、個人病院で分娩していたらおそらく途中で、救急車で大きな病院に搬送されていたと思う。それを考えると、大きな病院で生んでよかったのかもしれないな。
我が子が大きいと、みんなが言うけれど、それを確信したのは次の日。新生児室にわが子を迎えに行ったところ、並んでいる他の新生児の顔の大きさを比べると一回り、二回りくらい違うんだよね。あーこりゃあ、大変な出産だったんだなあと認識。いろいろとお世話してくれた助産師さんが私に対して、「何かスポーツをしていましたか?今回の出産は、こあじさんだから耐えられたんだと思います。他の方だと無理だと思います」と言われた。やっぱり大変だったんだな。確かに、産んでからもとっても元気。産んだ次の日に、母親学級で一緒だった人に洗面台であったから、昨日産んだんですといったら、「え?昨日?」みたいにビビられた。本当に、元気だったんだよね。
個室がいっぱいで大部屋になったんだけど、後々大部屋でよかったなと思った。いろんな赤ちゃんがいて、いろんな子育ての大変さを知ることができたので。私の子は大きく生まれたこともあって、おっぱいを最初からぐびぐびのんでくれ、大変な思いはしなかったんだよね。でも、となりのベッドの子は、飲んでくれなくって、そのたびに、その子のお母さんは、ナースコールで助産師さんをよんでいて、最初は、なんか面倒な人かしら?とおもっていたんだけど、すごーく必死なんだよね。それを見ていて、子育てって、お母さんの性格とその子の性格と、お互いの相互作用によって成り立つもんなんだな〜と改めて感じさせられて、まあ、私みたいな性格と、子の子みたいな性格とで成り立つ子育ては、どんなもんなんだろうなということをしげしげと考えるきかっけをもらえたんだよね。

と、我が子が寝ているうちに、忘れないようにと思い、出産体験記を書きました。こんなことをせずに、これから大舘に行く準備をしないといけないんだけど〜。それにしても、去年の今日の夜に陣痛が始まったんだよなあ…。あらためて、思うとなんか懐かしいね。さ、準備準備。

積み木

昨日は、積み木記念日でした。出産祝いに姉夫婦から積み木をもらっていました。月齢どれくらいから興味を示すのかわからなかったので、とりあえず?7か月くらいから、袋から取り出して、おもちゃ置き場に置いておきました。
最初は、ただかじるだけ。杉の無垢材なので、かじって積み木がかけてしまったり。。。う〜ん、まだ早いかなあと思っていたのですが、箱から取り出して、気に入った形のものを持って歩くようになり、箱から取り出した積み木を箱の中に戻したりと、それなりに集中して遊んでくれる様子が見られました。でも、まだまだ積み木らしい遊びができず、私が積み木を積むと、うわーっと、何度も何度も倒しては楽しんでいるようでした。
そんな我が子が、昨日、積み木を積んでいるではありませんか!!旦那さんが、「積んでるよ!!」と。で、積み木を何個か周りにおいてみたら、その上にも何個も何個も積んでいくではありませんか!!おー、すごいなあ。子供の成長は本当にすごい。
午前中に、実家に行ったときに、甥っ子と一緒にじゃがりこの入れ物を積んで遊んでいたんだよね〜。そこから刺激を受けたのかな。
それにしても、子供の成長は本当におもしろいね。