一歳になりました

23日に一歳になりました。お誕生日は、両家両親と私たち家族で、温泉に泊まりに行き、ささやかなお祝い。お義母さんが一升持ちを作ってくれました。年末あたりに、餅つき機を購入し、何度も何度も作る練習をしたとのこと(笑)。練習のたびに、一升のお餅ができるわけで…。知り合いにあげたりしてなんとかはけたとのこと(笑)。最終的に作られたのは5合ずつ紅白の御餅でした。背負うように小さなリュックも用意されており、準備万端。そして、当日、我が子の前と後ろにリュックを背負わせ、その中に一升持ち(五合ずつ)を入れてみたところ、よろめきつつ立って見せたのはよいのですが、ぎゃんぎゃんと泣きながらの作業に(笑)周囲はおかしくてしょうがない。本人は頑張ったんだよね。お疲れ様。あんよもご披露し、良いお誕生日になりました。自分たち家族だけではこんなに楽しい時間を過ごすことは難しかっただろうな。両家両親に感謝。私たちにとっても、わが子にとっても、両家のじじちゃん、ばばちゃんが健在であることはとても幸せなことだなあと思った一日でした。
まあ、こんなこともあってわが子の興奮するわけで、その日の夜はかなりぐずぐずしており、明け方3時くらいまでほとんどゆっくり眠ることができず…。女子部屋男子部屋に分かれていたのですが、両家母さんも眠れず…。3時くらいのギャン泣きに対して、私と両家母が対応したのですが、わが子が泣きながら、私たちを見て、なぜか、いないいないばあと、キラキラをご披露。これには三人して大爆笑。その後、むくっと起き上がり、持って行った積み木で遊び始めた我が子。最近、積み木を積むたびに、拍手をしてあげていたのですが、それが両家両親がいることで拍車がかかり、積むたびに拍手を要求するようになり…。夜中の三時に、私と両家母と三人で、我が子の拍手要求に対応したのでした。。。すごーく滑稽なシチュエーション。ま、楽しい、夜となりました。遊んだことで我が子も満足したのか、その後はぐっすり。朝ご飯の館内放送で目覚めた私たち。館内放送がなかったら、起きなかっただろうな。
そんなこんなで、心身ともにすくすくと成長している我が子を感じることのできたすてきな誕生日でした。
そういえば、本日、食物アレルギーの再検査のために採血をしたのですが、ついでに血液型も調べてもらいました。ま、予想通りB型。パパもママもB型。いよいよ協調性のない家族まっしぐら。大変だぞー(笑)