あんよ記念日

今日をあんよ記念日にしたいともいます。
といっても、4歩ですけど(笑)

午前中に小児科に行って、終わるのも遅かったこともあり、坊は車の中でぐっすり。
ちょうどお昼寝時間だったので、ちょっとドライブをし、昼寝をさせるか〜とおもいきや、天気が悪かったので、実家に行くことに。
実家についたころに目覚めた坊は、すっきりした顔でばばちゃんとご対面。
実家では気分良くご飯をたべ、ボール遊びなどをし、満足げ。
で、母親と私が向き合って会話をしているとこちらを目指して、今までつかまっていた机から、とんとんとんんとんと四歩ほど歩いてきたのです!!
それまで、遊び半分で脇をつかみながら歩かせたりはしていたのだけど、自分から歩いたのは初めて。
わーいとババチャンと喜んでいたら、またもや3歩ほどとんとんとんと歩いて私に近づいてきた。
すごいな〜。
子供の成長は本当にすごいな。

嬉しい半分、ああ、これから大変だな〜と思う母でした。

立った記念日

今日をわが子の立った記念日としたいと思います。
これまでも、ちょっと立ったをしている姿を目撃はしていたのだけれど、偶然?って感じが多かったのです。
しかし今日は、2〜3秒くらいでしたが長く立ったしている様子がみられ、かつ立ったした後ににこっとする姿がみられ、意識的に立ったしている様子も見られ。
ということで、今日を立った記念日とすることにしたのでした。

立ったもさることながら、最近は、「さよなら〜」「おやま〜」「ぶるぶる」「ぱちぱち」「一番」というと、それに合った行動をしてくれます。
10か月健診に合わせていろいろと試してみたところ、私の行為を真似する様子がみられたけのだけど、特に考えずにやっている感じだったんだよね。
でもここ最近は、私の行為を真似するのに加え、「○○は?」というとやってくれるようになり、言葉と行為が一致するようになったみたいです。

こんなに急激にいろいろとできるようになった理由は、おそらく両実家への帰省だと思われます。
この一週間、両実家に2泊3日ずつお邪魔をしていたのだけれど、じじちゃん、ばばちゃんが、わが子がぱちぱちなどの行為をすると喜ぶので、わが子もそれにつられ、たくさんやってくれるようになりました。

そんな中、たとえ片手に物を持っていても、両手でガードをつかんでいても、要求されるとやってしまいたいという欲求に駆られたのか?手を離してやるようになったりして、それが立ったを促したみたいです。

子供の成長は面白いね。

我が子はおデブなので、歩くは遅いと思われるけれど、歩けるようになる時に近づいているわけで。
その瞬間が待ち遠しくなりました。

いつ歩くかな〜。
って、歩いたと同時に、またまた育児は大変な段階へと進むわけでしょうけれど(笑)

あっという間に、二月も一週間たちましたね。
最近は、なんやかんやと出歩き、忙しい毎日でした。
といっても、どこに出歩いたか覚えてない(笑)

友達のところに生まれた2か月の赤ちゃんを見に行ったこと。
友達のところに生まれた新生児を見に行ったこと。
保育園開放日にお邪魔したこと。
皮膚科に行ったこと。
小児科に行ったこと。

こんなかんじだったか?

友達のところに生まれた2か月の赤ちゃんをみに、お宅に訪問。
他友人もあつまり、近況報告。
ご懐妊報告もあったりで、たいそうめでたい感じとなりました。
2か月の赤ちゃんもかわいかったのですが、それよりも2歳のお兄ちゃんがめんこいのなんのって。
我が子と一緒に遊んでくれてありがたやありがたや。
しかし、相変わらずわが子は、我が道を行くで…。
お邪魔したおたくの引き出しをあけまくっておりました。
大変申し訳ありません。

自分では気が付かないけれど、人に言われて「そうか、この子はこんな子なのか」と気が付くことが多いね。
我が子は、私から離れてあっちこっちと移動しては、その先で見つけたことに夢中になる。
誰の膝の上でもすんなりと抱っこをされている。
その様子が、他の人からみると不思議だったみたい。
ママに抱っこされると、なんか反対に興奮してるんだよね(笑)
それなりに泣くけれど、延々と泣くこともなく。
「坊さんは、泣き止まないってことないでしょ」と言われた。
いやいや泣き止まないこともありますよ〜。
たぶん、ちょっとしたことで泣いてみたり、それなりに泣き止まなかったり、私に抱っこされて興奮したりするのが、わが子の甘え方なのかもしれないな〜と最近思う。
いろんな人に見てもらうことで、我が子がどんな子なのかわかってきて面白いね。

さて、他の友達にもつい先日、お子ちゃまが生まれまして。
世の中、出産ラッシュだね。
病院に会いに行ってきました。
生まれて3日目?かな。
新生児って、ちょーかわいいね。
フガフガして、一生懸命おっぱいを飲もうと頑張っていて。
顔がまっかっか。
かわいー。
なんか、懐かしくなりましたが、ま、その間もわが子は、あっちにうふらふらこっちにふらふら。
ああ、我が子にもこんな時があったのだな…あったのかしら?おーい、という感じでした。
それにしても、子供を産んだあとの女性は美しいね。
本当に美しい。
ま、血の気が引けて、色が白いというのもあるとおもうのですが、なんか輝いているよね。
二人目は全然楽みたいで、回復がはやいとのこと。
お互いの出産時の話題で盛り上がりました。

いろんな子供とかかわることも必要だなと、今回、いろいろな子供に会って思いまして、近くの保育園開放日にお邪魔してみました。
今までも何回かあったんだけど、お昼寝タイムと重なっちゃっていけなかったんだよね。
友達親子を誘い行ってまいりました。
10か月なので、1歳児のクラスは早いし、かといって0歳児のクラスだと物足りないしという感じでした。
1歳〜2歳児クラスの子たちが歌や踊りを披露してくれましたが、わが子はまだよくわからず、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
お雛様の工作をつくろうとしたら、お雛様なんかよりも、折り紙をかじることに一生懸命で。。。
その様子をみて、保育士さんが、0歳児クラスに抱っこして連れて行ってくれました。
その間、私がお雛様をつくったりして(らしくなくって、笑えてきた)ましたが、気になってわが子の様子を見に行くと、抱っこされながら、なぜ、僕がここにいなきゃいけないのかという不満げな顔(笑)
戻ってきて、やっとか抱っこから解放され、あっちにフラフラ、こっちにフラフラと縦横無尽に動きまくり、今は、自由を好む年頃のようで、なかなか大変でした。
とはいえ、私にとっていい刺激になりました。
いろんな子供と接すると、子供が子供に接する姿がとっても勉強になる。
ああ、こういう風に、子供に接することのできる子に育てたいな〜とおもったりして。
ま、遠い道のりのようにおもいますが、あっという間に1歳、2歳になるんですよね…。
他の保育士さんに抱っこされて、ママが見えなくなっても泣かないんだけど、ママ的にうけたのは、なんか不機嫌な顔で抱っこされているんだよね。
そういや、この前も友達に抱っこされたときに、あんな顔してたな(笑)
我が子なりに、違う感触に納得がいかないのでしょうね。

続いて皮膚科について。
保湿剤が切れてしまったので、皮膚科に。
で、小児科で、水いぼと診断を受けていて、その水いぼの広がりが気になって相談を。
「あ〜ひろがっているね。どうする?とる?でも取るといたいのよね?一個や二個だといいのだけどね…」と先生。
あの〜、12月に受診した時に「このポツリってあるの、気になるんですけど、水いぼではないですか?」って私が聞いたところ、「これは水いぼじゃないから気にしなくてもいいよ」といったのはあなたですから〜。
その後、小児科で水いぼだといわれたんですよね。
で、早い段階で取っていれば、こんなに広がらなかったわけで。。。
なんか、この皮膚科あやしんだよね。。。と、友達ともりあがっていあす。
ま、水いぼは悪さをするわけではないからいいかなとおもいつつも、なんか腑に落ちないね。

ま、こんな感じでいろいろ。
我が子が起きたので、また今度。
これから昼ごはん。

  • 天気が良いな

今日から2月。
あたたかな日差しが部屋の中に入ってきて、春だな〜と感じております。
しかし、明日からまた荒れるとのこと。
まだまだ春は遠いですね。

今日は、午前に子供の皮膚科、午後に私の耳鼻科医に行く予定でしたが、準備をしている最中に、坊はぐずり始め、結局昼寝をしてしまいました。
午後に、病院二つに行くことになります。

午前中に出かけようと思うのであれば、10時前には家を出ないとだめですね。
そうしないとぐずぐずしてしまって、手が付けられなくなります。

おかげさまで、寝ている間に風呂掃除を細かいところまでやることができました。
よかったよかった。

ま、もっと片づけなければいけないところはありますが…。

  • 食物アレルギー

完母で育てられている坊。
ムッチムッチのおデブさん。
相撲部屋からいつスカウトが来るかね〜なんて、冗談をよく言っておりました。
とにかく動いて元気だし、健康体ですなと思っていたのですが…。

坊の食物アレルギーが判明したのは月齢7か月のこと。
坊が水疱瘡になり、私も坊からうつりこの年(齢34)で水疱瘡に。
そんなこんなで、離乳食をきちんと準備することもできず、BFでやっていたのですが、シラスのおかゆと、BFのコンクリームスープをあげた後、体にぱらぱらとじんましんが。
私が水疱瘡だったため、私の実家にお世話になっており、両親が坊を救急に連れて行き、とりあえずは薬をもらって、かかりつけの小児科に相談ということになりました。

後日、小児科を受診した際に、アレルギー反応が出た日の食べたものを伝えたところ、「牛乳かもね〜、(BFの表示をみて)この乳化剤かな?」と先生。
(でも、乳化剤って牛乳で作ってないんだよね、先生ちょっと怪しい。このことについても後程)
とりあえず、血液検査をすることになりました。
一週間後に結果が出るとのことで、再度受診。
結果、先生曰く「坊さんは、かなりのアレルギー体質ですね」と。
IgE(http://homepage3.nifty.com/sakatani/yomikata2.htm:IgE)が170と高く、小児であれば0に近いのが普通とのこと。
170という値は成人のアレルギーか否かの境となっています。
坊のアレルゲンも測定結果は以下。()内はクラスで、0は陰性、1は疑陽性、2-6は陽性を示します。
卵白(4)、牛乳(2)、ピーナッツ(3)、小麦(4)、大豆(3)、エビ(0)、サケ(1)、マグロ(1)、イクラ(0)、ソバ(0)

「離乳食ですが、あまり挑戦しないでください。慎重に」と先生。
って、これくらいの説明と結果だけ渡されて、どうしろっちゅうねんという感じですよね。
アレルギーの反応としては、こんな反応がでて、この場合は様子を見てください、この場合は救急に行く必要がありますとか、もう少し説明が必要なのではないかと思うのですが…。
というのも、後に白身魚のアレルギーも判明し、その時にどう対応してよいものか、非常に悩んだのです。

坊に鱈と玉ねぎ、ほうれん草を与えた日の夜、坊の首とわきにじんましんが出ました。
鱈、玉ねぎ、ほうれん草はこれまでも与えていて、反応が見られなかったので、大丈夫と思いあげました。
その後、コロコロと機嫌よく遊んでいたので、私は家事をしておりました。
で、お風呂に入れようと服を脱がせたところ、ぼつぼつとじんましんが!!
夫は研修中で不在。親や友人に相談したところで、わからないだろうし、どうしたらよいものかと、おろおろ。
とりあえず、看護師さんが対応してくれる番号♯8000に電話をし、相談。
お風呂には入れずに、かゆがるようだったら冷やしてください、心配ならば、救急を受診してくださいとのこと。
機嫌は良いし、受診しなくてもよいかな〜、アナキラフィシー(http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/ST101010/2/:アナキラフィシーショック)的な反応は見られないし、巷では小児救急のコンビニ受診について言われているし…。
結局、受診せずに、次の次の日に小児科へ。

で、小児科の先生に状況を説明したところ。
「じんましん程度ってお母さん言いましたけど、じんましんは怖いんですよ、救急を受診してください!!」と先生。
って言われました。

でも、じんましんがなぜ怖いのか、放っておくとどういう状況になるのか、いっさい説明なし。
いろいろとネットや本で調べると、いろいろと情報があふれている今日ではありますが、すべての人がその情報に行きつけるかといえばそうではないわけで。
であるならば、もっと説明は必要なのではないかと思うわけで。

とはいえ、自分自身もアレルギーについての勉強は必要だなと思い、本を購入しにジュンク堂へ。
育児書のところに行くと「アレルギーは必ず治る!!」といったようなバラ色な本が多く…。
別にそんな本がほしいわけではないのですよ…。
で、医学書のコーナーに。
やはり、医学書のコーナーに行って正解。
知りたいことがピンポイントでわかるね。
買った本はこれ。

食物アレルギー (小児アレルギーシリーズ)

食物アレルギー (小児アレルギーシリーズ)

高かったのでマーケットプレースですが…。
よって、データなどは最新ではありませんが…。
ま、これを見て、新しい本を買いそろえていくことにしよう。

いずれにしろ、アレルギーはまだまだ未開の分野。
大規模疫学調査は1997年とのこと。
先日、小学校でのアレルギー事故がありましたが、現場ではまだまだ情報・実態が共有できていないんだろうな。
坊はまだ離乳食なので、とりあえずはアレルギー源の食物を除去すればよいだけなんだけど、年齢があがれば、友達とご飯を食べることもあるだろうし、親が食べているものも食べたいと思うだろうし、その時に我慢をさせなきゃいけないわけで。
それを考えると悲しくなりますが、まずは、様子をみるしかないですね。
再検査は1歳になってから。とりあえずはその結果をみてから、いろいろと先のことを考えたいと思います。

なんか尻切れトンボなブログ内容ですが、眠いので寝まーす。
おやすみなさい。

今日から2月。
あたたかな日差しが部屋の中に入ってきて、春だな〜と感じております。
しかし、明日からまた荒れるとのこと。
まだまだ春は遠いですね。

今日は、午前に子供の皮膚科、午後に私の耳鼻科医に行く予定でしたが、準備をしている最中に、坊はぐずり始め、結局昼寝をしてしまいました。
午後に、病院二つに行くことになります。

午前中に出かけようと思うのであれば、10時前には家を出ないとだめですね。
そうしないとぐずぐずしてしまって、手が付けられなくなります。

おかげさまで、寝ている間に風呂掃除を細かいところまでやることができました。
よかったよかった。

ま、もっと片づけなければいけないところはありますが…。

  • 家族旅行

1月28−29日に、花巻にある台温泉に行ってきた。
http://www.daionsen-iwate.com/:台温泉
花巻温泉に比べると、こじんまりとして良かった。

泊まったお宿は松田屋旅館。
http://www.show-un.com/:松田屋旅館
こちらのお宿もこじんまりとしていてお勧め。

対応してくれたおばあさんがとても感じよい方。
私の対応good jobでしょ!!的な恩着せがましい対応ではなく、良い距離感でほおっておいてくれるんだけど、ここぞというところはきちんと詰めてくれるという感じ。

おばあさんが部屋を出て行った後に、旦那さんが「あなた、あのおばあさん好きでしょ」と言ってきた。長い付き合いの旦那さんには、私の好きなタイプ、嫌いなタイプがわかっているみたい。

お互いの両親と一緒に温泉旅行は何回か行ってたけど、思えば家族三人で旅行に来たのは今回が初めて。
子供が生まれる前は、内容をたくさん詰め込んで旅行をしていたけれど、子供と一緒だと子供のことを優先して考えるので、結果的にゆっくりとした旅行になった。
おかげさまで、今回は本当に癒されたな〜という旅になった。

坊もお利口さんで、移動中は寝てくれた(笑)
おかげで、心配ごとなく旅行を楽しめた〜。

食事もまあまあ。
私たちの食べ物の中から、坊に何かを食べさせてあげたいな〜と思ったけれど、やはり難しく。
これから年齢が上がっていくことを考えると、やはり食物アレルギーはつらいな。

台温泉、今度は夏に行きたいな。
下駄を履いて、浴衣姿で湯めぐりをしたい。

今日はベビーマッサージ
月齢2か月から通っています。

坊は3か月後半くらいに寝返りをしたので、早い段階で、好き勝手動こうとしていたこともあって、ベビーマッサージにきても、マッサージを最後まで完璧にできたのは数少ないような…。

今日も相変わらず、最後までマッサージできず。
円くなってみんなでマッサージをするんだけど、坊はその真中にハイハイで向かい、おむつ姿で坊・オン・ステージ状態。
なんだかわからないけど、どや顔。
お母さんたちはその姿をみて、「で、でかいですよね…」と。
「そうなんです。デブなんです。」

こういった姿は、これまでもいろんな子供にみられたもの。
そういえば、そんな姿を、私も坊が3、4か月の頃、坊もいつかはあんなふうにハイハイできるようになるんだろうな、、、歩けるようになるんだろうな、、、という思いで見てたなあ。
そんなこんなで、この会は、マッサージが目的というよりは、いろいろな赤ちゃんの成長を見たり、お母さんたちとお話しをする機会になっている。

ずっと泣いている赤ちゃんをどうしてよいものか不安がっていたお母さんが、次に来た時には笑顔になって、子供と向き合っていたり、ハイハイしていた子がつかまり立ちをマスターしていたり。
乳児湿疹で悩んでいた子の顔がすっかりきれいになり、お母さんにも笑顔がみられたり。

そして同じように、他の人たちにはわが子の成長がよくわかるみたいで。
「髪伸びましたね〜」「また、大きくなりましたね〜」「おしゃべりうまくなりましたね〜」といろいろと言ってもらうたびに、あ、我が子も成長しているんだな〜と実感。
自分の子供の成長ってあっという間で、いちいち実感する暇ってないでしょう。
だから、2週間ぶりに会うお母さんたちの一言一言がうれしくて。

しかし、このベビーマッサージ、1歳で卒業をしないといけない。
あと、四回です。
なんかちょっとさみしいな・・・。

  • 「え?なんですって?」

最近の坊(というよりは、私の)ヒットは、「え?なんですって?」。
あまりにも離乳食を食べなくて、食べ与えると、ぶーぶーいっていた坊。
こちらも腹が立っては、ぷんぷんしながらご飯を与えるということの繰り返し。
う〜ん、これじゃいけないよな…。
ネットで「離乳食 食べない」など検索してみると、楽しい雰囲気つくりが必要とのこと。
確かに〜。
親のご飯の時間と一緒にするといいとのこと。
なるほど〜。

で、その次の日から、これまで使っていた椅子とは違い、ハイチェアに座らせて、私もご飯を食べさせながら食べるようにしてみた。
で、ちょっとぶーぶー言い始めた時に、「え?なんですって?」と、マギー審司の耳芸ばりに手を耳の横に広げてやってみたら、坊はたいそうご満悦。
それから、なんだか離乳食を食べるようになった。
たぶん、「え?なんですって?」が面白いというよりは、ハイチェアに座っていると、母が何か面白いことをしてくれるのではないかという淡い期待があるのではないだろうか。

今日も、まあまあ食べてくれた。
このまま進んでくれるといいけれど。

さっきのベビーマッサージの話に戻るけど、ここでも、離乳食の話題が出る。
どれくらい食べるとか、何をするといいらしいとか。
で、最初は嫌々食べていても、お腹が破裂するんじゃないかと思うくらい食べる時が来るらしい。
試しにバナナを与えてみたら、丸々一本食べてびっくりしたとか。
BFのパックが一度に二つ必要だとか。
そんな話を聞いて、羨望のまなざしでその子たちをみている私。
坊はいつそうなるかな…。

それにしてもわが坊。
離乳食を食べないのに、なぜ、こんなにおデブなのだろうか。
運動量が足りないからか?いや、そんなことはない。
ベビーマッサージに来てる子で、たくさん離乳食を食べるという子は、ママのそばから絶対離れないで遊んでいるとのこと。
それに対し、坊はママの存在なんて知りませんという感じで、縦横無尽に動いており運動量は半端ない。
それを追っかけている私を他のお母さんたちがみて、「大変ですね…」と。

たぶん、私の母乳の出が良いのと、坊もたくさん吸う力があり、その結果、あのおデブが保たれているのだと思う。
おそるべし、わが母乳。
わが母乳については、またの機会に詳しく。

毎日の更新は難しいので、どっかのぱくりのようですが、「ほぼ日」更新で(笑)

ブログ再開

皆様お久しぶりです。
って、誰も待ってないでしょうが(笑)

超久しぶりの更新です。
あじ生活をコツコツと更新していた頃は、まだ職に就いておらず、時間的余裕もあったことから日々のあれこれを書いてはアップしておりました。
その後、職を得て、書くことをやめました。
ブログを書くことにより仕事の愚痴や場合によっては守秘義務的なことをぽろっと書いてしまうのではないかという怖さと、職業上、誰が見ているかわからないなあという思いから。
震災があり、自分の思いを整理したいという気持ちから一度だけ更新をしましたが、それ以降は更新せず、今に至っておりました。

さて、今回、どうしてブログを再開しようと思ったかといいますと、この間に私の生活は激変しまして・・・。
2012年3月23日に元気な男の子を出産し、母になりました。
現在、我が子(以後、「坊」)は10か月となりました。
そんなこんなで、育児について、日々の生活について、いろいろと思うことあり、整理をしたいという気持ちが日に日に大きくなり、また、子供の成長の記録を残しておきたいという気持ちから、ブログを再開することとしました。

だったら、手書きの日記でもいいわけですが、手書きの日記だとどうしても3日坊主になってしまうのが目に見えていて。
パソコンで文字を打ったほうが、思考のスピードにも合うし。

昔のブログを読み返してみると、このブログと一緒に苦しみ、頑張っていたころのことがいろいろと浮かんできて…。
ならば、これからの苦労も、このブログとともにと思ったわけです。

とはいえ、やっぱり3日坊主で終わりそうな気もしないわけではないのですが、コツコツとやっていきたいと思います。

一応、再開最初のブログとうことで、最近のことについてちょっとだけ書きますか。

まずは坊について。
23日に10か月健診を受けてきました。
体重は10.5キログラム、身長は74.2センチメートル。
成長曲線の上のほうに位置します。
生まれた時は3902グラム、54センチメートル。
生まれた時もでかかったのです。
ま、順調におデブ街道まっしぐらです。
生まれた時のことについては、またの機会にゆっくりと。

最近の坊は、一人立ちできると勘違いし、手を離しては尻もちをつくという行動がみられます。
一人立ちまで、あとちょっとなのかな?

腕力もかなりのもの、知恵もつき始めました。
我が家ではベビーサークルをサークル型にせず、ゲートとして利用し、今と台所を区切っています。
べびーゲートから脱出を覚え、ぐおーっとすごい勢いで、ゲートを動かし、よちよちと伝い歩きで台所に侵入してきます。
私が見守れるときは、そこらで遊ばせておくのですが、できないときはゲートの中に戻されるわけで。
戻した途端、ワンワン文句を言い始め、私が後ろにいることがわかると、頭をそって駄々をこねますが、いないとわかるとお尻をどんどんするだけでおわります。

ゲートから物を落としては、誰かに拾ってもらうのが嬉しいらしく、いろいろなおもちゃを持っては落とします。
余裕があるときは付き合ってあげますが、余裕のないときはそのまま放置。
なので、夜にはゲートの外にいろんなおもちゃが落ちています。

日中、私が近くにいると背中にぴとってくっついてきて、右に左に顔をひょこひょこ動かし、私が振り返るのを待っています。
これがかわいいのですよ。
お風呂では、私に水をかけて楽しんだり。
これもまたかわいいのですよ。

10か月健診を境に、離乳食は3回食となりました。
食物アレルギーがあるため、慎重にというか、あまり挑戦せずに進めています。
食物アレルギーについては、またの機会にゆっくりと。

朝7時半に、米せんべい、フルーツ、野菜と鶏ささみ( or ツナ)を混ぜたもの。
朝は忙しいので、手づかみで食べてくれるものを中心に。
パンが食べられればいいのだけど、小麦がだめなので、代用?品として、米せんべい。
フルーツはあげたりあげなかったり。リンゴ、ミカンが中心。
野菜とタンパク質関係をミキサーにかけて、これはスプーンで与えています。

昼は13時くらいに。米せんべいがおかゆになり、フルーツはなしで、野菜とツナかササミ。
夜は18時半くらいに。夜も同様。

大豆、卵、白身魚がだめなので、タンパク質関係も限られていて、今はササミとツナしか試していません。
そろそろ豚肉、牛肉を試そうと思っています。
味付けもいろいろしてみたいんだけど、牛乳がだめなのでミルクは使用できず。
アレルギーがわかる前は、試供品のミルクを使っていたんだけど。
完母だし、アレルギー用のミルクをわざわざ買うのもな〜と思い、買ってません。
味噌と醤油は、アレルギー源が低減するらしいく、大豆アレルギーでも大丈夫らしいのだけど、クラスが高い場合は反応することもあるらしく、やっぱり怖いので使っていません。
醤油は、小麦も使われているのでアウトだし。
なんか難しいね。
子供用コンソメを買いに行ってみようと思うんだけど、これも小麦が入っていそうだな。

離乳食ですが、9か月の前半位まではなんでもパクパク食べていたのだけど、最近は、嫌なものを食べると口を一文字にして頑として受け付けません。
知恵がついてきた証拠ではあるけれど、ここ何日、こちらもその様子に参っておりました。
椅子から解き放ち、追っかけながら食べさせると食べたりしますが、こちらの体力が持ちません。

今日から、私たちのご飯の時間と一緒に、ハイチェアで食べさせてみたら、いつもよりは進んでいる感じ。
一緒に食べるのが楽しいのかしら。
前は、口があくまでスプーンを持って待っている時間がもったいなく、イライラしていたので、待っている間に私もご飯を食べたりすることができるので、精神衛生上よいですな。
この方法で進めていきたいと思います。

お風呂は8時から8時半くらいに入れて、9時くらいに就寝。
7か月くらいからかな?夜泣きがひどかったのだけど、落ち着きました。
その代り、最近は、夜の授乳の回数が増えたように思います。
一晩に5−6回くらいかな。なんか多すぎて覚えていません。
日中の授乳回数は、9時半から10時くらいに一回、3時から4時半くらいに一回。
お昼寝前に飲ませています。
で、夜寝る前、9時くらいに一回。
卒乳に向けて、どんな感じで減らしていけばよいのかな〜というのが、今の懸案事項。

という感じで一日を過ごしています。
そろそろ眠くなってきたので、おやすみなさい。
いろいろと思い出しながら、生まれた時から今までのことを、折に触れて書きたいと思います。