• 家族旅行

1月28−29日に、花巻にある台温泉に行ってきた。
http://www.daionsen-iwate.com/:台温泉
花巻温泉に比べると、こじんまりとして良かった。

泊まったお宿は松田屋旅館。
http://www.show-un.com/:松田屋旅館
こちらのお宿もこじんまりとしていてお勧め。

対応してくれたおばあさんがとても感じよい方。
私の対応good jobでしょ!!的な恩着せがましい対応ではなく、良い距離感でほおっておいてくれるんだけど、ここぞというところはきちんと詰めてくれるという感じ。

おばあさんが部屋を出て行った後に、旦那さんが「あなた、あのおばあさん好きでしょ」と言ってきた。長い付き合いの旦那さんには、私の好きなタイプ、嫌いなタイプがわかっているみたい。

お互いの両親と一緒に温泉旅行は何回か行ってたけど、思えば家族三人で旅行に来たのは今回が初めて。
子供が生まれる前は、内容をたくさん詰め込んで旅行をしていたけれど、子供と一緒だと子供のことを優先して考えるので、結果的にゆっくりとした旅行になった。
おかげさまで、今回は本当に癒されたな〜という旅になった。

坊もお利口さんで、移動中は寝てくれた(笑)
おかげで、心配ごとなく旅行を楽しめた〜。

食事もまあまあ。
私たちの食べ物の中から、坊に何かを食べさせてあげたいな〜と思ったけれど、やはり難しく。
これから年齢が上がっていくことを考えると、やはり食物アレルギーはつらいな。

台温泉、今度は夏に行きたいな。
下駄を履いて、浴衣姿で湯めぐりをしたい。

今日はベビーマッサージ
月齢2か月から通っています。

坊は3か月後半くらいに寝返りをしたので、早い段階で、好き勝手動こうとしていたこともあって、ベビーマッサージにきても、マッサージを最後まで完璧にできたのは数少ないような…。

今日も相変わらず、最後までマッサージできず。
円くなってみんなでマッサージをするんだけど、坊はその真中にハイハイで向かい、おむつ姿で坊・オン・ステージ状態。
なんだかわからないけど、どや顔。
お母さんたちはその姿をみて、「で、でかいですよね…」と。
「そうなんです。デブなんです。」

こういった姿は、これまでもいろんな子供にみられたもの。
そういえば、そんな姿を、私も坊が3、4か月の頃、坊もいつかはあんなふうにハイハイできるようになるんだろうな、、、歩けるようになるんだろうな、、、という思いで見てたなあ。
そんなこんなで、この会は、マッサージが目的というよりは、いろいろな赤ちゃんの成長を見たり、お母さんたちとお話しをする機会になっている。

ずっと泣いている赤ちゃんをどうしてよいものか不安がっていたお母さんが、次に来た時には笑顔になって、子供と向き合っていたり、ハイハイしていた子がつかまり立ちをマスターしていたり。
乳児湿疹で悩んでいた子の顔がすっかりきれいになり、お母さんにも笑顔がみられたり。

そして同じように、他の人たちにはわが子の成長がよくわかるみたいで。
「髪伸びましたね〜」「また、大きくなりましたね〜」「おしゃべりうまくなりましたね〜」といろいろと言ってもらうたびに、あ、我が子も成長しているんだな〜と実感。
自分の子供の成長ってあっという間で、いちいち実感する暇ってないでしょう。
だから、2週間ぶりに会うお母さんたちの一言一言がうれしくて。

しかし、このベビーマッサージ、1歳で卒業をしないといけない。
あと、四回です。
なんかちょっとさみしいな・・・。

  • 「え?なんですって?」

最近の坊(というよりは、私の)ヒットは、「え?なんですって?」。
あまりにも離乳食を食べなくて、食べ与えると、ぶーぶーいっていた坊。
こちらも腹が立っては、ぷんぷんしながらご飯を与えるということの繰り返し。
う〜ん、これじゃいけないよな…。
ネットで「離乳食 食べない」など検索してみると、楽しい雰囲気つくりが必要とのこと。
確かに〜。
親のご飯の時間と一緒にするといいとのこと。
なるほど〜。

で、その次の日から、これまで使っていた椅子とは違い、ハイチェアに座らせて、私もご飯を食べさせながら食べるようにしてみた。
で、ちょっとぶーぶー言い始めた時に、「え?なんですって?」と、マギー審司の耳芸ばりに手を耳の横に広げてやってみたら、坊はたいそうご満悦。
それから、なんだか離乳食を食べるようになった。
たぶん、「え?なんですって?」が面白いというよりは、ハイチェアに座っていると、母が何か面白いことをしてくれるのではないかという淡い期待があるのではないだろうか。

今日も、まあまあ食べてくれた。
このまま進んでくれるといいけれど。

さっきのベビーマッサージの話に戻るけど、ここでも、離乳食の話題が出る。
どれくらい食べるとか、何をするといいらしいとか。
で、最初は嫌々食べていても、お腹が破裂するんじゃないかと思うくらい食べる時が来るらしい。
試しにバナナを与えてみたら、丸々一本食べてびっくりしたとか。
BFのパックが一度に二つ必要だとか。
そんな話を聞いて、羨望のまなざしでその子たちをみている私。
坊はいつそうなるかな…。

それにしてもわが坊。
離乳食を食べないのに、なぜ、こんなにおデブなのだろうか。
運動量が足りないからか?いや、そんなことはない。
ベビーマッサージに来てる子で、たくさん離乳食を食べるという子は、ママのそばから絶対離れないで遊んでいるとのこと。
それに対し、坊はママの存在なんて知りませんという感じで、縦横無尽に動いており運動量は半端ない。
それを追っかけている私を他のお母さんたちがみて、「大変ですね…」と。

たぶん、私の母乳の出が良いのと、坊もたくさん吸う力があり、その結果、あのおデブが保たれているのだと思う。
おそるべし、わが母乳。
わが母乳については、またの機会に詳しく。

毎日の更新は難しいので、どっかのぱくりのようですが、「ほぼ日」更新で(笑)