中耳炎

ではありませんでした・・・。
お騒がせしました・・・。
って、だれも騒いでないか?


という結果から分かるように、
耳鼻咽喉科にいってまいりました。
耳鼻咽喉科」。
韓国人の友達によると、
日本語テストに出るようです。
確かに、難しいかもね。
「小児科」も個人的には難しいかと思います。
こじか」ではありませんにょ。


さて、最初の段階で、耳を覗かれ、
「大丈夫ですね」と言われた。
「はあ、すみませぬう」という感じで、
かえれるかと思いきや、ありがたいくらい丁寧にいろいろされるべ。
難聴チェック、鼓膜の圧力みたいなチェック、吸引などなど。


最後に、耳の閉塞感を取り除くために、
鼻に管を入れられました。
これがいたい。
涙が出てきます。
同時に、絵的におかしてくて笑ってしまいます。
絵心があれば教えてあげられるのですが・・・。


どんな様子かというと、鼻に管を差す一方で、
閉塞感がなくなったかどうかを確かめるために、
先生の耳穴と私の耳穴をゴムチューブで繋ぐの。
正面に先生の顔があるんだけど、
なぜかうける。って、失礼発言だな。


なんか、目の前にいる人と糸電話をしているんだけど、
なぜか私だけ、鼻に管が刺さっていて、
相手の顔が近くにありすぎて、うける。みたいな。


どうやら、私の鼻穴が狭いらしく?
「あなたのね、鼻穴ね、狭いからね、細いのをね、使うからね」っと
すごい早口で先生は話す
鼻に管をいれららながらも、興味津々なわたし。
「鼻穴にも狭い、太いがあるんですね」といったら、
先生嬉しそうに「そうなんだよ。時間によっても違うからね。云々。」
と鼻に管を入れながら説明。


どうやら閉塞感がなくなると、シュポッて音がするらしんだけど、
先生にはその音が聞こえなかったらしく、
(私には聞こえたんだけど・・・。)
じゃあ、「他の方法も試してみよう」。


第二段階。
水風船を作るときにポンプみたいなのあるでしょ。
手のひらサイズの。それを鼻の穴に入れて、空気を送る。
送るときに、水をゴックンしてくださいとのこと。
ま、全部穴は繋がっているからね。


「いくよ」と言われ、
ブホっ(鼻に空気入れる音)
「はい、ゴックン」。
おかしいけど、噴出しちゃいけないわけよ。


「う〜ん。シュポッて音が聞こえないな」
「ジャもう一度、いくよ」
「あ。先生、ゴックンって言われる前に飲んじゃいました」


先生、看護師、うなだれ苦笑。
だって、なんかノドが乾いていたんだもの。
水を欲する本能ですよ。


「あれ、じゃもう一回」
「いくよ」
「はい、ゴックン」
「う〜どうかなみてみよう」
「お、大丈夫だね」


耳を覗いたら、大丈夫に成っていたみたい。
何が大丈夫に成っていたのか、イマイチよくわからないけれど・・・。
覗いてみたら、耳の奥でコロポックルがバンザイでもしているのだろうか。


夜に咳で起きちゃうので、
咳止めだけをもらいました。
薬を貰うと、
爺さん婆さんが自慢しあう気持ちが分かってくるような、こないような。
三種類ももらったんだよ。
って、すでにうれしそう。


今回の病院体験はおもしろかった?ですよ。
まあ、無事でよかった。