還暦

今回の帰省は、母の還暦祝いがメイン。
もちろん、母知らず。
前の日に電話して、黄金週間も忙しくてかえれるかどうか。。。
などといってみまして。


朝方、ただいま〜と入っていったら、母驚き。
たまにはいいですね、こんなの。
大成功ですよ。
いろんな人から誕生日おめでとうのメールや電話が来るたびに
「今朝方、大きな生ものが届いて云々」
生ものって私のことね。
うれしかったんでしょうね。


帰るたびに思うことは、やはり両親が年をとっていっているなってこと。
だから、長く時間が取れるときには、こんな感じで帰って、
買い物に連れて行ったり、家周りの掃除を手伝ってあげたりすることが
重要かなって思いました。
一人暮らしをしてみて思うけれど、ひとりだと億劫なことって結構あるじゃん。
それは、母も父も同じ。
本の整理や、役場関係の手続きや、庭掃除。
こんなのを一緒にやるだけでも親孝行かもしれないなと、最近思うのです。