大雪の影響

  • 155

何の数字だかわかります?
って、わかるわけないってな。


と、またもや同じ文句で始まった日記です。
これは、昨日、我が家から秋田駅まで車でかかった「分」です。


なぜに「分」で書いたかって?
なんか、そのほうが数字が多い感じだから。


ま、単純に2時間35分かかったわけですよ。
ありえないです。
普通なら、30分〜40分くらい。
なぜに私はここ何日、車揺られる日々なのでしょう。
車によう人ならほんと大変ですね。


雪のピークは越したというけれど、天気は相変わらず。
早く、お日様が見たいです。


こんな天気が悪い中、昨日は何をしに秋田にいったかというと、
サプリメントを補給に行ったわけです。
サプリメントといっても、錠剤ではなく、
お互いがお互いを「サプリメント」と認識している女の先生に会いに行きました。


お互い、あったと同時に日ごろの鬱憤がとまらないわけです。
夏に会った以来なので、それ以来の愚痴がもうとまらない。
猛吹雪の中、お店を三軒うつり、最終的には話し疲れたので、バイバイしましたが。


さて、三件目のお店、前からあることは知っていましたが
行った事がありませんでした。
すごい素敵な喫茶店
こんな素敵な喫茶店が秋田にあったのだな〜。
白い壁に、茶色のインテリアがとても映え、
壁には、屏風絵がでで〜んと飾られており、
猫が上っていくような小さな階段を上がっていくと
中二階にも席があり、
音楽はクラシックが流れ、
落ち着く雰囲気。


秋田に帰ってきたら、必ず行っている喫茶店があるのだけれど
そこはコーヒーが専門で、車でないといけない。
今回の場所は、コーヒー以外が専門って感じで、駅から近いし。


秋田にいるうちに、また、行ってみよ。
今度は、一人で行って、お店の雰囲気に酔いしれても良いかもな。

  • 東京

姉夫婦が今日から東京に行った。
姉夫婦は、なぜに東京があんなにすきなのか。
長期休みになると必ず行く。


毎回、よいホテルにとまることとと劇団四季を見ることが楽しみで行くらしいが、
今回は、「東京土産」とかいう岸朝子が厳選したお土産本を買って、それを頼りに出かけていった。


何を買ってきてくれるのか楽しみだけど
必ず食べ物を買ってくると
私たちが「おいしい」というまで
「ねえ、おいしい?おいしい?おいしい?」
「おいしくないの?」
と、姉は迫ってくる。


「おいしいよ」といっても、
その後一週間ほどは、必ずといって
「あれ、美味しかったよね」「ね?おいしかったよね」と念を押してくる。
そうなると、美味しかったものもだんだん美味しくなくなってくる。


母さんと二人でそれを考え、少しうんざり。
美味しいお菓子がほしいと思いつつも、
姉の行動を想像し、葛藤が生じつつある我が家。


東京は天気がよいだろうか。
寒くないだろうかと心配だけど
姉夫婦は丸いので、多分寒さなんてへっちゃらだろう。
姉は、特に丸く、雪だるまに間違えられないかと、妹は心配でなりません。
東京で迷子になりませように。