ジャズ

さて、打って変わって、素敵な話。
この間、ジャズバーにいってきました。


友達の知り合いのアメリカ人が、サックスを演奏するとの事。
お友達を連れてきてと言われたとの事で、一緒に行って来ました。


生でジャズを聴くのは初めてで、それだけでなんかうきうき。
基本的に私はお子様なので、なんか大人な世界に入っていった感じ。
そんなんで、少しこぎれいなズボンを履いていったけど、雪道でこけるし。
笑われ、馬鹿にされ・・・。
相変わらず、こんなときに、こんな目にあう自分が恨めしく切ないわけで。


ま、なんやかんやで、ようやく店に行き着きドアを開けてみて、少し固まる。
なぜに、こんなに西洋人が多いのじゃ。
英語を話せない私にとっては、自分の横にかばんをドンと置き、
なんとか隣に西洋人が来ないことを祈るのみ。


しかし、英語が得意な友達は、隣にきた西洋人に話しかけ、談笑するわけで。
聞き耳をたててみると、
 

 西洋人:you look like 新庄
 友達:oh,you look like ヒルマン


確かに、二人とも似ているんだよ。
OH なんて言って二人は喜んでいるわけで。
そして、話はこちらにもまわってくるわけで。


私の出身が秋田だといったら、ヒルマンに似た西洋人は???な顔をする。
友達は、she is いなかっぺ と紹介し、
西洋人はまたもや???な顔をして、
周りの日本人は失笑しているし。


しかし、色々話をしてたら、彼はテキサスの出身との事。
テキサスは牛がいて、石油がとれるとのこと。
秋田も牛いるし、石油取れるし、なんとなく親近感。
英語を話せたら、もっともっとなかよくなれるのでしょうね。


あ、書きつかれたので、今度続き書きます。