春なのに…
静内二十間道路花見ツアー計画を立てましたが、まだ桜がつぼみ状態…。ということで、ツアーはなくなってしまいました。残念。
んで、昨日は家で昼寝をしたら夜眠れず。布団の中で、チャイコフスキーの「冬の日の幻想」を電気を消して聞いていたんだけど、ふと、「何故に春に冬を聞くか…」と自問自答。ま、手元にあったからなんですが。
![チャイコフスキー:交響曲第1番 チャイコフスキー:交響曲第1番](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/413HFMN0XZL._SL160_.jpg)
- アーティスト: 小林研一郎,チャイコフスキー,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: オクタヴィアレコード
- 発売日: 2001/09/20
- メディア: CD
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クラシックは、聞き入ってしまうと眠れなくなってしまいますね。結局3回も聞きなおした…。60分×3ですよ。とほほですよ。小林研一郎が指揮しているのを聞いたのだが、うなり声が凄いね…。夜に聞くと結構気持ち悪いかも。
解説には、第二楽章、第三楽章が好評と書かれていたが、私は第一楽章が好き。第一楽章には「冬の旅の夢」という標題がついているのだけど、聞いていると、これから始まる旅に心弾ませる感じがしてドキドキする。
いい本を読んでもそうですが、クラシックもいい曲を聴くと、別の世界に連れて行ってくれるので、いいですね。私は妄想好きなので、結構、クラシックを聞きながら、妄想をしていますよ。今回も、シベリア鉄道に乗っている自分を妄想し、お日様に光る雪原を眺めていたし。もちろん、厚手のコートをきて、帽子も尻尾ついてるやつね。お土産は、マトリョーシカ。
今日は、シッタカレベルではなく、やはりもう少し詳しく知りたいなって思い始めているクラシックのお話でした。