好きなもの

ぷりぷり県 (1) (ビッグスピリッツコミックススペシャル)

ぷりぷり県 (1) (ビッグスピリッツコミックススペシャル)

これ、大好きです。しかも、一巻限定。二巻以降はあまり面白くない(でも、読んでみないとわからないからよんでみるべし)。そして、わたし、この話の主人公ツトム君に激似です。友達とスキーのときにかぶる帽子を買いに行って、白い帽子を選んで、かぶってみたら、友達が、いきなり苦しそうに失笑しはじめ、その失笑がとまりません。どうしたのかと聞いたところ、途切れそうな声で、「ツトム君・・・」と・・・。確かに、そっくりですよ。自分でも認めますよ。ちなみに劇団ひとりにも似てますがね。劇団ひとりは、自分でも時々そう思っていたんです。でも、自分で口に出してしまうと、それが本当になってしまうような。言霊信仰ではありませんがね。


でもですよ。酔っ払っている友達が、いきなり真顔になり「お前、劇団ひとりに似てるな」と。そして、あまりメールをせず、離れている友達が「劇団ひとりに似てるね☆」と。☆マークつきですよ。だから、わかったんです。そうですよ、私は似てますよ。劇団ひとりに。母親からもときどき、「いま、あんたがテレビにでてるよ」と、メールがきます。

ぷりぷり県。重要なのは「ム」ですよ。読んだ人だけにわかる「ム」の大切さ。