jazz

先日、友人たちとJAZZを聞きに行ってきました。今年から、502 Bad Gatewayという催しが行われており、夏の間、札幌の町がjazzの舞台となります。

HPを見てもらうとわかると思いますが、無料のコンサートや、それなりにお金を出さなければ聞けないコンサートなどさまざま。


私が行ったのは、AUSTRALIA SPECIAL JAZZ NIGHT2 といって、中島公園の特設テントで行われたもの。みんなぎりぎりに到着。前売り2000円。


すごく良かったです!!というと、友達に「あんたは、良かったってしか言えんのか!!」といわれましたが、良かったですよ。ほんとに。


一緒に行った友達は、音楽全般が好きで、聞いている間も、高音が云々、低音が云々、バランスが云々といっておりました。私は全くわかりませんので、とにかく楽しもうと。


jazzのことをあまり知らない私。最初は、恥ずかしながら手拍子を打ったりして、でも、気がついたら自然と手拍子打って、楽しんでいました。


これでもか、これでもか、って感じでやってのけるソロが面白く、とにかく指の運びに感動し、気がついたら終わってました。ああ、もったいない。


今年から行われた催しなんですが、しっかりしてましたよ。特設テント内では、飲食できるのですが、きちんとした食器で出てくるし、音楽に合わせて映像で楽しませてくれるし。最後はテント内が火に包まれたし。おお。


都会で生活してみて思うのが、やはり、こういうときにきちんとできる能力・資源の多さだな〜。最初だからって手は抜いていないしね。ま、当たり前か?もちろん、それを求める人がいるから成り立つわけだけど〜。何らかの構想がきちんと形になるのはすばらしいね。


さ、ここで思うことは、遊びました7月。ストレス解消されました7月。そして、がんばりましょう8月ってなかんじですな。