素敵なおばあちゃん


仲の良い人は、知っているかと思うけれど、
私の生涯かけての目標は、
素敵なおばあちゃんになることです。


あ〜あ、また夢見るような事いっているよって思うかもだけど、
これってとっても難しくて、大切なことだと思う。


人の生き方って、顔やしぐさに表れるでしょ。
生きていれば、楽しいことばかりじゃない。
悔しくて、泣くこともあるし、
どうしても這い上がることのできないドツボにはまることもある。
とっても嫌いに人間になってしまうことも多々あるし。


そういった中で、心が病んでしまう人もいるし、
自ら命をたつ人もいるし、
それを別に私は否定しないし、
じぶんだって、そういう状況になるかもしれないし。


ただ、自分が、素敵なおばあちゃんになることが目標ならば
そうなるために、行動しなければならないわけで。
別に無理に頑張る必要はないけれど、
自分との会話と自分を理解してくれる友達は必要でして。


年をとった人と話していると、
つつましく生きることがどれだけ難しいことか、
そこに至るまで、どれだけの苦労を重ねてきたのか
ほんと、勉強になる。
彼女たちが、自分との対話を何十年もしてきたのかと考えると
ほんと、脱帽ですな。


私が学会で出会う、素敵なおばあちゃん先生も
そういった道を越えてきたわけで、
ああいう人になれたらいいなと思う今日この頃。


なんか、言いたいことは、最初の3行と上の3行なんだけど
多少、重い話になっちゃいました。