研究発表会

発表会終わりましたー!!
ひゃっほ〜。
終わって晴れ晴れした気持ちです。


今回の発表にかんしては、ぎりぎりまで準備が上手くいかなかったので
そんな日々を脱出できたことが、気持ちよかったのかも知れません。
ほんと、私的に最悪でした。
前々日あたりまで、パソコンの前に座っても文字が一文字も書けず。
進んだとしても、一行みたいな。
公開処刑の自分の姿を考えたら、ほんと、へろへろです。
あんな、日々、もういやです。
だから、それが終わってすっきりです。


この発表会、ある意味公開処刑みたいなもんです。
発表会には、先生五人と助手さん、他院生、ときには学部生が出席します。
与えられた時間内(基本的に10分)、自分の研究の進捗状況を説明します。
その後、先生方からたいそう有難いお言葉を頂くわけですが・・・。


「全然、わかんないんだよね」
「何がしたいの」
とか、色々いわれます。
切ないし、なきたくなってきます。


そんなこんなで、発表会前はみんな睡眠不足です。
準備で寝られないのももちろんですが、心配で心配で眠られないのです。


こんな脳天気な私でさえも、
夜2時に布団に入っても4時近くでないと眠りにつけない始末でした。
前回のときなんて、前日に怒られる夢をみまして、はっと目が覚めました。
夢で安心しましたが、登校中のあんな思い気持ち、もうしたくありません。


ま、みんなそんな思いをしつつも、結局は研究が嫌いではないので、頑張ります。
先生方のコメントも、確かにきついし、心が痛くなりますが、
それを自分のものにできない限り、明日はやってきません。
反論があるのなら、その場だけではなく、研究の中で示していくことが必要です。


自分が面白いと思っていることをきちんと説明できない限り
単なる興味で終わってしまいます。
だったら、研究なんてしなければいいだろうしね。


ま、こんな風に書いていますが、結構、自分の枠を大切にしつつも
そこからダイビングする事は難しいことです。
まずは、こつこつやっていくしかないですね。


研究発表会の先生のコメントと、友達の存在に感謝です。