高校の同級生

さて、ディナー部の最中に電話が。
なんと、久しぶりの高校の同級生。
彼は、同級生たちと何人かで飲んでおり、電話をしてきたとのこと。
北海道にいると思っていた私が、秋田にいてびっくりしており、召集がかかる。
JとUさんも誘い、駅前の飲み屋へ。


行ってみたら、4人の同級生が。
高校卒業以来会う人も2人。
久しぶりで話が出来るかなという一抹の不安もあったけれど
ぜんぜん大丈夫だった。


三年間同じクラスで、いつもあほなことをしていた仲間たちだったけれど
それぞれみんな大人になっていた。


お父さんがなくなって秋田に帰ってきた人や
入りたくなかった職場でがんばっている人や
教員採用試験を受け続けている人や
仕事を辞め、公務員試験を受けたが、県外に決まり遠距離恋愛が決定した人や
そんな話を聴きながら、私の近況報告も。


私の今の状況がとても不安定であること、でもやりたいことはやり遂げたいという気持ち
それが、将来にどのように繋がるのか、はっきりと自分でも提示できないもどかしさ。


高校の友達に話すと、結構すんなりわかってくれる。
もちろん、しかってもくれるし。


世の中、学歴や職種などで判断されがちだけれど、高校の時の友達は
何をやりたいが、自分がどうありたいかという点で人のことを理解してくれる。
ありがたい。


自分もそうでありたいと思う今日この頃。