長電話
秋の夜長、長電話で楽しみました。いいね〜。楽しかった。早く秋田に帰りたいよー。
岩吉さんおめでとう
今日、夕方、徳島から電話がありました。なんと、岩吉さんでした。そして、なんとなんと、岩吉さんが教員採用試験に合格し、4月から高校の先生になられるとのこと。万歳×1000000000000000000000。
いやぁ〜、めでたいね。友人のめでたいことって、本当にめでたいね。岩吉さん、おめでとう×100000000000000000000000。
大学の頃から、「この人が先生になったらいいのにな・・・」と思う人たちはほとんど、教員にならずに民間に就職をしてしまいました。残念だなと思っていたわけですが、それはその人の人生だから仕方がない。しかし、北大に来てであった岩吉さんは、「この人、先生になったらいいな〜」ってずっと思っていて、んでもって、来年から本当に先生になるわけですから、なんか、私の夢も叶ったみたいな感じでおります。
本当によかったね。岩吉さんおめでとう。
部屋を片付けていたら…
部屋を片付けていたら、引き出しの中から赤茶けた紙を発見した。その紙は、高校のときに隣の席の男の子からもらったものだった。この男の子、とてつもなく頭がよかったが、そうであるが故に、クラスの男の子は余り彼と話をしなかった。しかし、なぜか私は彼のことが好きで(あ、恋愛という意味ではなく、人間的にね)、当時はまっていた「大地の子」の話や、当時大好きだった数学の先生について、話をした覚えがある。しかも、数学の先生の写真を撮ってきてくれたし(笑)。
彼は全校でも1,2番、あたしは下から数えたほうが速くて、こんな私が隣で申し訳ありません・・・と思って毎日を過ごしておりました。さて、そんな彼と受験前、「生物がわからない」と話をしていたら、「俺、受験で生物使わないから、俺の持ってる問題集あげるよ」とのこと。次の日に、その問題集を持ってきてくれて、なんと、「受験までの勉強の仕方」なるものを紙に書いてきてくれたのである。おおおおおーとびっくり。以後、私の勉強のお守りとなっていたのでした・・・ということを、今まで忘れていた(笑)。引き出しの中からでてきて、ビックリした。
今でも通じることが沢山書いてある。「受験は自分の問題であって、他人には関係のないこと」「あと、数ヶ月がんばればいいのだから、他人をかまってないで、勉強すること」。確かにそうだな。あたしは人をかまいすぎた。自分のために時間を使わなければ。
そんな彼は、高校の同級生の子と結婚したよ。今はどこかでお医者さんをしているはずです。同窓会とかやってもこないだろうな。元気かな。
確実に
守衛さんと仲良しになりました。今日は、私がいもけんぴをあげたら、麦チョコをくれました。帰るときに、一応声をかけていったら、またお菓子をくれました…。声をかけないほうが良かったかしら…。秋田に帰ったときにお土産をかってこようっと。