みかん星人

ウゴウゴルーガ世代ならば知っているでしょ、みかん星人。ま、わたしは「あにき」が好きでしたけどね。覚えてます?♪誰にも〜、やさしく〜、愛に生きる人〜♪ですよ。
さてさて、今日はみかん星人の話。先日研究室に、小ぶりのみかんがひとっつ。ダレもとがめる人がいなかったので、ちょっといたずらを。こんな感じ。(後ろの汚さは気にしないように)

我ながら良くかけたと感激。そこに、まもなくある院試のために勉強をがんばっている留学生が登場しました。んで、「あ、お疲れさま。あと少しだもんね、がんばってね。みかんあげるから。」といったら、その留学生はにやにやわらいながら、「それ、僕のみかんです」と…。あ、あなたのみかんに、私はいたずら書きをしてしまったわけね…。それを、私は、まるで自分のものであるかのように、得意げにあなたにあげよとしていたわけね…。すみません…。彼は笑顔でみかんを私にくれました。っていうか、顔の書いてあるみかんなんて、気持ち悪くて食べられないでしょうね。すみませぬ。