銭湯レポート

さて、銭湯行ってまいりました。
感想1.料金390円、まあ、高いかな…と。


まあ、がついた理由はですね〜、
いろいろですな。
災い転じて福となす?みたいな出来事が。


私、石鹸を忘れていったんですよ。
あると思っていてね。
今まで近場の温泉に行くと、必ずあったしね。
シャンプーは持っていっていたんですけどね。
ま、単純に私が忘れただけなんですけれどね。


んで、お風呂に入ってから気づいたわけですよ。
石鹸が無いって!!
シャンプーもないし、
ドライヤーもお金を入れないと使えない。
それを考えると、普段行く温泉は全部そろってて500円。
銭湯は、全部無くて390円。
う〜ん、その意味で、ちょっと高いかな…と。
ちゃんと忘れなければいいのですがね。



仕方が無いので、いつもより時間をかけて、
体をごしごし。
でも、これがとっても気持ちよかったんですよ。
いつも、石鹸に頼っちゃてるから、
きれいになったつもりでいるんじゃないかと。
改めて、自分の体をごしごしすると、
とっても気持ちいい。
なんか、心もすっきりする感じ。
20分くらい、ごしごしとしていました。


その意味で、災い転じて福となす、ですな。
なので、まあ、高い。
でも、許容範囲って感じ。



感想2:気兼ねなく


大きいお風呂に行くと、なんかせかせかしちゃうんだけど
銭湯はこじんまりとしていい感じでした。
今日は、たぶん少ないだろうという時間を狙って
7時にいったのですよ。ご飯時間帯ね。
そしたら3〜4人。
みんな、マナーを守りつつ、
思い思いに体を洗っていました。
マイいすを持ってきていた人がいたよ。
基本的にみんな、マイ洗面器は持ってきているみたい。
私も、マイセット買いにいこうかな。



感想2 ノスタルジック


ケロヨン(あの、黄色い洗面器ね)にはじまり、
ん、ケロヨンだっけ?わすれたけど、カタカナ4文字。
銭湯はノスタルジックの塊。
古い字体で書かれた看板が多数。
そのひとつ。
「銭湯内での洗濯はご遠慮ください。その筋のほうから禁止されています。」
その筋って、どこやねん、みたいな。
ま、保健所でしょうけれど。
細々とうけちゃいました。


こんな感じで、こあじ銭湯デビューは終わりました。
結局、牛乳は飲みませんでした。


帰りに、銭湯マナーブックみたいなのをもらってきました。
銭湯のマナー、ポイントは「さりげなく」。


「裸のつきあい」を楽しみましょう。
知らない人でも、さりげなく話しかけてみましょう。


男性も女性も、さりげなく前を手ぬぐいで隠しましょう。


みなさん、銭湯はさりげなくがポイントです。
さりげないマナーで、銭湯生活をエンジョイしましょう。