個人情報

どこでどう漏れているのか、個人情報。


前もって言っておきますと、私正真正銘「学生」です。
なのに、最近「こあじ先生」あてのめんどくさい連絡が来ます。


昨日は、研究室に「こあじ先生お願いできますでしょうか」という変な電話がきた。
後輩も???マークで別室にいる私を呼びに来た。


私はと言えば、多少思い当たる節が。
非常勤先に履歴書を出していないので、その催促かと・・・。
なんて弁解しようか考えながら、電話にでると


あちら:「なんとらかんとらですが」←会社名もう忘れた
私:「はあ?」
あちら:「先生、税金を今支払われているかと思うのですが、税金対策にマンションを云々」


以前、先生方から聞いていた税金対策のマンション勧誘。


「あの、勘違いなさっていませんか?私、学生なのでそのようなことは全く関係ありません。今後、このような電話は迷惑なので一切やめていただけますか。」
ガシャンと切ってやりました。
決していじわるな性格な訳ではないですよう。ほほほ。たぶん・・・。
だって、甘く出ると延々と話してくるし、また電話が来るというのを聞いていたもので。



そこにいた後輩とモンゴル人(最近きた留学生、モンゴル語と英語のみ)は、
私をみて、どう触れて良いものかポカンとしておりました。
私は英語がしゃべれないので、説明できず・・・。
きっと、モンゴル人は、なんて怖い院生だろうと思ったんだろうな。
先ほども言ったように、決して意地悪な性格ではありませんぞう。
お〜い、誰か、援護援護。


そして今日。
まあ、これは迷惑ではないけれど、
出版者から「こあじ先生」あてに「本を買ってけろ」という手紙。


どこで、どう個人情報が漏れているのか?
研究室の住所・電話はまだわかるとして、
ま、あんまりわからんけれど、だって私の所属がわかられているって事でしょ、
それになぜ、「先生」でくるのか?
これって、非常勤がらみでもれているのか?


そんな間違いにむかつきながらも、
「先生」になれず、未だうろうろしている自分にも腹が立ち、
でも、なんでこんな事をきっかけに自分に腹が立たなければならないのか、
と考え、また腹が立ち。
とってもいやな出来事でした。


最近、ほんとついてない。