100キロ

よくも100キロ走るもんだな〜と、24時時間テレビをみるたびに思っていたが
なんと、相方が100キロ走ろうと目論んでいるらしい・・・。
と知ったのは、夏の事だったかな?
まさかな、まさかな〜、ほんとかな〜。


そんなこんなで、9月25日、秋田で100キロマラソンというものがあった。
100キロチャレンジマラソンというのは、本当の名前らしいが
まさに、走る人々はチャレンジャーだな。


そこに、目論みが現実となった相方が居た訳だ!!
「半分の、50キロ地点にいるからね〜」なんていったものの、
よくよく考えたら50キロって、私的にはありえない。
半分走って50キロですよ!!


そこで、待てど、暮らせど相方の姿は見えず。
泡を吹いているんじゃないか、倒れているんじゃないかとだんだん不安になってきた。
やっとか相方の姿が見えたけれど、足をひきっづておりましたよ!
10キロ地点から足が曲がらなくなっちゃたんだって。
その後、走るも62キロ地点で時間オーバーとなってしまいました。


本人はとってもとっても悔しかったみたいですね。
「でも62キロだべ!!」といったけど、「あまり大きな声で言わないで」と言われた。
やっぱり本人しか、その悔しさは分からないんだろうな。


参加することに意義があり、なんて、月並みな言い方ではあるけれど、
参加して、決して満足せずに、自分のだめだめさが分かったとしたならば、
その次に出会う自分はもっともっと成長して、素敵になっているだろうから、
来年もがんばってもらいたいと思います。


引っ込んだお腹を保つためにもね。ほほほほほ。